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37件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1980-11-12 第93回国会 衆議院 法務委員会 第6号

○安藤委員 勝見人事局長がお見えになりましたのでお尋ねしたいのですが、お忙しいところをどうも済みません。  簡易裁判所は、新憲法が施行されまして司法制度民主化国民のための裁判所というようなことの一環として、民衆裁判所あるいは駆け込み裁判所というか、民衆にあるいは国民に親しまれる少額のあるいは軽微な事件を簡易迅速に処理してもらうというような趣旨でできたと思うのです。

安藤巖

1980-11-07 第93回国会 衆議院 法務委員会 第4号

落第した結果について勝見人事局長は「合否の詳しい理由は言えないが、この程度の問題で合格点をとれないのでは国民に顔向けできない」と力不足で不合格にしたことを認めておるというが、この試験筆記試験口述試験筆記試験は民法と刑法の裁判、検察、論文などの六科目、方法は一日一科目で、百ページから二百ページの記録に基づき、たとえば民事裁判なら主文、事実整理、判決理由などを書く。

横山利秋

1979-12-07 第90回国会 衆議院 法務委員会 第1号

できれば、こういう法案を提出の際は、親切心をもって付表でもつけていただくことがありがたいと思いますが、この際は質問お答えをいただきたいと思いますが、裁判官関係につきましては、勝見人事局長の方からお答えをいただきたいと思います。また、検察官の関係では枇杷田調査部長の方からお答えをいただきたいと思います。また、それに付随をいたしまして、今回のベアに要する所要額は一体幾らであるか。

岡田正勝

1978-10-17 第85回国会 衆議院 法務委員会 第2号

ところが、勝見人事局長答弁によると、これがたとえゼロになっても憲法上の問題は起こらない、なぜならば法律にそういうように規定してあるからであり、法律報酬という考え方憲法七十九条、八十条に言う保障されている報酬に当たると思われるからだという考えなんです。私はこういう血も涙もない考え方を当の裁判官最高裁当局がとっておるということは非常に問題であると思います。  

正森成二

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